Unityで課金システム実装 iOS
Unityで課金システムを実装する場合に参考となるサイト iOS版 (Androidは後日追記) 当サイト、参考サイトは責任を負いません。自己責任でお願いします。 UnityにはUnity IAPという仕組みがあり、課金を比較的簡単に設定することができます。 Unity IAPの導入や課金できるまでに参考となるサイトは以下となります。
Unity上やC#コードの書き方
Apple Developer CenterやiTunes Connectの設定
iTunes ConnectのTaxなどの設定
ここが一番設定が面倒(どのように設定すればよいか不安という点で。) 一度設定すると変更に時間がかかるらしい。 設定値について、個人開発であれば、自己責任なので多少ゴリ押しできますが、法人であれば責任者に確認したほうが良い。 galakutaapp.blogspot.jp 注意点 ・購入処理の呼び出しは購入画面にボタンを配置し、参考コード:Purchaser -> BuyConsumableを呼ぶだけ。簡単! ・iTunes Connectの課金テスターの登録もすこし面倒。登録済のユーザはダメ!?gmailのサブアドレス設定も効かないものがある。 ・テストするiPhone実機はAppleにサインインしていない状態とする。その状態で、購入ボタン押下時にログイン情報が聞かれるので、そこでテスターの情報入力。 ・Tax(契約/税金/口座情報)を設定していないと、購入画面に進まない。コンソールにエラーが出る。 ・XcodeのTargetsのCapabilitiesのPurchase設定をONにしたほうが良いかも ONにしなくても購入テストはできたのだが、気持ち的に不安。 XcodeのCapabilities設定はAPIを使ってUnity側から設定できるのでやっておいたほうが良い。
・購入のポップアップが出ない場合は、Xcodeのログをチェックする。たいてい、Taxの設定不足だったり、Xcodeの設定がうまくいっていない。